大牟田駅西口から徒歩3分の場所にある『CAFE INDIA こうこうとう』をご紹介。

古民家風の外観が目印で、入り口にはメニューがポツリとあるだけ

『CAFE INDIA こうこうとう』では、西インドカレーのランチプレートやインド由来の料理、さらにはドリンクまで楽しむことができます。

ランチプレートには、メインのカレーとしてミックス野菜の「VEG」と手羽先がはいった「NON-VERG」から選ぶことができる。
もうひとつのカレーは、レンズ豆を使ったカレー「ダル」でスパイシーさが抑えめなカレーに。
お好みでスパイシーさをアップさせるために、「ドライトマトバジ」を追加することも可。

また、写真の一番右の玉ねぎのインド天ぷら「カンダバジ」やその上の野菜のココナッツ炒めも絶品。

食後のお口直しにはチャイはいかがですか？

カップまで熱々で甘くて美味しいチャイが、食後にちょうどいい気分を作ってくれる。他にもコーヒーなどのドリンクがあるので、食後のひとどきを堪能。

外観はもちろん、店内の古民家な雰囲気がとっても楽しい。
『CAFE INDIA こうこうとう』さんは、ランチにもぴったりなカレー屋さんです。

ここでは、西インドカレーのランチプレートを心ゆくまで味わうことができます。ぜひ一度訪れてみてください。

予約制で隠れ家的なカレーのお店『Curry Toiro』は、客間という贅沢なくつろぎ空間でゆっくりとした時間と共にカレーをしっかり味わうことができる。

今回は、料理3皿と食後に焼き菓子とドリンク（お茶かコーヒー）が提供される「季節のおまかせカレーコース」（2023年5月30日のメニュー）をご紹介。

まず一品目は「グリーンピースとカレーリーフのスープ」。

このスープは素材や味付けがシンプルでありながら、グリーンピースの濃厚な風味が特徴。
さらに、カレーリーフを混ぜることでスパイシーな要素が加わり、より一層の奥深さを感じることができる。

2品目は「新ごぼうがトッピングされた山椒のカレー」と、天然酵母から作られたブレッド。

このカレーは山椒の辛さは後にほんのりくるだけで、ルウの緑色は山椒の葉とほうれん草で、新ごぼうや玉ねぎ、ズッキーニなどの具材がたっぷりと使われており、食べ応え抜群。

最後に「赤パプリカとひよこ豆のカレー」が登場。

このカレーにも、野菜がたくさんでひよこ豆がいい食感のアクセントに。

ちなみに、ご飯の量は調整可能です（私は「多め」にしました）。

辛さはスパイシーな感じではありませんが、スパイスがしっかりと使われているので、体の内側からほてってくる。

さらに、途中で異なる味が登場し、味に飽きさせない秘密が...。

締めには、食後に焼き菓子のデザートとドリンク（お茶かコーヒー）を堪能。

この日のデザートは「チャイのパウンドケーキ」で、程よくトーストされていて、香りが引き立っていた。

コーヒーを飲みながら、雨に打たれる庭を眺めながら、ゆったりとした食後の時間を過ごすことができた。

1時間半もかけてカレーを食べるなんて、こんなにもゆっくり味わいながら食べる経験は初めてでした。
一口一口を考えながら食べることで、舌も繊細になり、どの料理の風味もしっかりと覚えています。

時間をかけてゆっくりと味わうカレーも素晴らしいと思いました。
贅沢にカレーを楽しみたい方は、ぜひ一度予約をして訪れてみてください。