西鉄バスの旅で楽しむ、「定林寺」の美しい紫陽花

令和5年6月3〜25日まで開催されていたイベント『"紫陽花寺" 定林寺へ行こう』に、西鉄バスに乗って参加しました!
バスに乗るともらえるガチャガチャ参加券(大牟田観光プラザの特産品が景品)を手に入れに旅へ!!

画像:定林寺の紫陽花と地蔵
定林寺の紫陽花

西鉄バスに乗っていざ出発!!そして到着!!

大牟田駅前のバス停から約20分、普光寺のバス停に到着。
降りる際に、ガチャガチャ参加券をもらいました。
バス停から6〜7分歩くと、案内板と駐車場を発見。ついに目的地「定林寺」に到着!!

画像:定林寺の案内板
定林寺の案内板

色鮮やかな紫陽花の美しさが広がる

淡い色から濃い色まで、紫陽花のグラデーションが美しく広がっていました。
紫陽花の花々が自然に形成するトンネルをくぐったり、まるでアニメに登場しそうな道を歩いたり。サイズもそれぞれ異なっていて、いろんな種類の紫陽花を見ることができました。

画像:紫陽花のトンネル
紫陽花のトンネル
画像:紫陽花が広がる山道
紫陽花が広がる山道

大牟田駅に帰還!!いざガチャガチャに挑戦!!

帰りもバスに乗って大牟田駅に戻り、大牟田観光プラザでガチャガチャに挑戦!!
ジャー坊の文房具やお菓子、ラーメンなど大牟田の特産品が景品として並んでいました。個人的には「食べ物が良いな・・・」と願いながら、Let's ガチャガチャ!

画像:ガチャガチャの景品

結果は、なんと願いが叶いジャー坊が刻印された「ジャー坊せんべい」をゲット!!
紫陽花も見られて、景品もゲットでき、とても楽しいバスの旅になりました。

「定林寺」の紫陽花

〒8370922
福岡県大牟田市今山1878

0944547501

季節によって変わる鮮やかな色彩の花手水「駛馬天満宮」

次はちょっと変わった花めぐりの体験をご紹介。
神社やお寺で注目を集めている、「花手水(はなちょうず)」という新たなフォトジェニックなスポット。皆さんはご存じでしょうか?

参拝前に手や口を清める場所である手水舎(ちょうずしゃ)の手水鉢を、鮮やかな花々で飾ったり、花を浮かべた手水鉢を「花手水」と呼ばれています。
今回は「駛馬天満宮」の「花手水」をご紹介!!

画像:「駛馬天満宮」の花手水
「駛馬天満宮」の花手水

「駛馬天満宮」またの名を「夢まくら神社」

「駛馬天満宮」は学問の神様で有名な菅原道真公を祀っています。
菅原道真公が太宰府に流された際、道真公を離れ離れになって悲しむ都に残された家族を慰めるため、道真公自身が自画像を送ったそうで、その自画像が駛馬天満宮のご神体として祀られています。

画像:駛馬天満宮の鳥居
駛馬天満宮の鳥居
画像:駛馬天満宮
駛馬天満宮

季節によって変わる鮮やかな色彩の花手水「駛馬天満宮」

駿馬天満宮には、季節ごとに変わる美しい「花手水」があり、今月は6月の花である「紫陽花」と傘の飾りがきれいに飾られており、目を引きました。
他の月にもどんな花や飾り付けがされるのか、ぜひ見てみたいです。

画像:「駛馬天満宮」の花手水と飾り
「駛馬天満宮」の花手水と飾り

駛馬天満宮の「うそ替え大祭」

駛馬天満宮では、3月には「春季うそ替え大祭」、9月には「秋季うそ替え大祭」が行われます。
半年間の人間がついた嘘を、木うそに託して、真(まこと)に替えるお祭り。秋はお祭りに参加してみたいと思います。

画像:開運鶯みくじ
開運鶯(うそ)みくじ。手作り感がかわいい。

駛馬天満宮

〒8360875
福岡県大牟田市宮原町1丁目191

0944523538